【Finnish Flint/フィニッシュフリント|Sirkku/シルック/ホオジロ|スープ皿/深皿/ボウル|直径約20cm】

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■フィンランド、FINNISH FLINT【Sirkku】のスープ皿。
・日本では【ホオジロ】と呼ばれている鳥のフィンランド語が【Sirkku】。
・フィンランドでは女性の名前だったりもするようです。
・ホオジロはスズメの仲間で、その名前「頬白」は、ほっぺたが白い事に由来しているとの事。
  大きさも、ほぼスズメと同じ程度の、小ぶりでかわいらしい鳥。
  ホオジロの仲間は日本でもほぼ全国に生息しており、
  なんと弊店の所在地、福岡市の【市の鳥】は【ホオジロ】だそうでビックリ^^
  でも描かれているトリは可愛いけど【ホオジロ】っぽくは無いような気が・・・^^;
・この【Sirkku】は【エステリ・トムラ/Esteri Tomula】のデザインといわれています。
・【FINNISH FLINT】は【アラビア/ARABIA】の海外輸出モデルであったと言われていますが、
  【FINNISH FLINT】の名が冠されたアイテムは、
  この【Sirkku】を含め、僅かに【Elina】【Tuula】【Unikko】【Raita】【Teresa】くらい?
  もともと、その随分前から【アラビア/ARABIA】の名で海外へ輸出、販売していたのに何故でしょ?
  想像するに【アラビア】という社名が北欧フィンランドをイメージさせるものでは無い為、
  フィンランド製であることを知って貰えるよう【FINNISH FLINT】の名前で販売したのかなと。
  (【Finnish】は「フィンランドの〜」という意味の形容詞)

■状態
・このシリーズのよく見られる、製造時に出来た絵柄の僅かな色ムラ、滲みが見られるアイテムがあります。
・保管時に付いてしまったと思われる僅かなキズがあります。
・他は、両面共にツヤツヤピカピカ。ヒビカケ貫入ありません。
・裏側に、この当時の北欧の陶磁器に多く見られる焼成時の支え跡はあります。
・実物を見ていただければご納得いただけると思いますが、
  このアイテム、嬉しい事に、おそらく未使用か、それに近いアイテムだと思います。
・1970年代に製造販売されていたものだと思いますが、とても良い状態で残っていると思います。
・ただ、あくまでも年月を経てきた古いものであることを、ご理解ください。
・ご不明な点などありましたら、お気軽にお尋ねください。

■サイズ
・直径 約20cm
・高さ 約4.2cm

■この商品は【ゆうぱっく】でのお届けになります(弊店からのお届け先別の送料の詳細はこちらから)
・【ゆうぱっく】の詳細はこちら

 
型番 ar1351
販売価格 6,400円(内税)
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