■フィンランド、アラビア社【エミリア/emilia】シリーズのミニプレートと同じフォーマットのアイテム
・【ラハティ/LAHTI】は、ヘルシンキの北約100kmに位置する、
ノルディックスキー世界選手権の開催地としてよく知られた町だそうです(WIKI調べ)
・このお皿もおそらく、ノルディックスキーの大会を記念して作られたものでは無いかと想像します
・調べてみると、1958年にラハティでノルディックスキー世界選手権が開催されており、
このお皿の裏側のアラビアのロゴを見ると、時代的には合致します
・【LAHTI】の名が入った、同じくウオシッキネンがデザインした、ノルディックスキーが描かれた
一辺が15センチほどの四角いお皿を、たまに見かけますが(そのお皿もとても希少ですが)、
このお皿は、さらに殆ど見かける事が無い極めて珍しいアイテムだと思います
・とても良い絵柄。二人の可愛さは勿論ですが、相変わらずの竹製っぽいストックが、ウオシッキネンらしい
・裏側の高台部分には穴が開けてあり紐等を通す事で壁に掛ける事も出来ます
■艶は充分残っていますが、表面に細かいキズが幾分かあります
・裏側には、この当時の北欧の陶磁器に多く見られる焼成時の支え跡はあります
・他は、貫入やヒビカケ無く、古いものの割には、良好な状態を保っていると思います
・ただ、あくまでも年月を経てきた古いものである事を、ご理解ください
・ご不明な点などありましたら、お気軽にお尋ねください
■【ライヤ・ウオシッキネン/Raija Uosikkinen】デザイン
■直径 約9.5cm
■高さ 約1.7cm
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