■スウェーデンで見つけたクリスマスのヴィンテージのタペストリー
・女の子は【聖ルシア（ルチア）祭/Lucia】、
　　男の子は【公現祭/主顕祭/顕現祭/Trettondag】の行事の時の衣装を着ているのではないかと
・【聖ルシア（ルチア）祭/Lucia】とは？
　　キリスト教の聖人【聖ルチア】の聖名祝日を祝う行事で毎年12月13日に行われます。
　　　一家の子供の中で年長の少女が祝祭に参加し、少女は聖ルチアに扮してロウソクの冠を被り、
　　　　ロウソクを手に持ち、同じ扮装をした少女たちと一緒に行進するという事です。
・【公現祭/主顕祭/顕現祭/Trettondag】とは？
　イエス・キリストが生まれた12月25日（クリスマス）から13日目にあたる日に
　　イエスの生誕を知った東方の三賢人がベツレヘムにやってきてキリストの生誕を祝ったという日。
　　　日本では殆ど馴染みがありませんがスウェーデンでは毎年この日1月6日は祝日だそうです。
　　　　公現祭にまつわる事で唯一知ってる事を見つけました。
　　　　　フランスのガレット・デ・ロアというケーキ。中にフェーヴと呼ばれる小さなしるしが入っていて
　　　　　　切り分けたケーキの中にフェーヴが入っていた人が「王様」という新年の運試し？
　　　　　　　このケーキは公現祭にちなんだもののようです。これ美味しいので毎年食べます＾＾
・【聖ルシア（ルチア）祭/Lucia】は12月13日、【公現祭/主顕祭/顕現祭/Trettondag】は1月6日、
　　クリスマスの前後のこれら二つの行事を描く事で、長い期間飾れるようにと考えたのかもしれません
・作者のイニシャル？【LM】？【LML】？が右下にプリントされています

■特に目立った色落ち、汚れ、ほつれや破れ等ありません
・良好なヴィンテージコンディションを保っていると思います
・ただ、あくまでも年月を経てきた古いものである事を、ご理解ください
・ご不明な点などありましたら、お気軽にお尋ねください

■サイズ　約35.5 x 89.5cm（上下の木部含む。布巾は約34cm）

■この商品は【ゆうぱっく】でのお届けになります
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